りそなの投資信託の特徴は? 投資信託でだまされない為の選び方ガイド情報

埼玉りそな銀行の投資信託とは?

埼玉りそな銀行は、りそなホールディングス傘下の銀行です。

本店は埼玉県さいたま市浦和区にある、さいたま営業部です。

埼玉りそな銀行は、かつての埼玉銀行の流れから埼玉県およびさいたま市、および埼玉県内の大半の市町村の指定金融機関です。

現在、埼玉りそな銀行で販売されている投資信託は66本です。

その中で特徴のある投資信託は、りそな・埼玉応援・資産分散ファンド『愛称:埼玉ブンさん』(大和)でしょう。

埼玉りそな銀行のこの投資信託はファミリーファンド方式で運用しており、りそな・地域応援・資産分散投資信託シリーズの一つです。

主に埼玉県企業の株式、海外の公社債、海外のリートにそれぞれ均等に分散投資しています。

株式ポートフォリオの構築にあたっては、銘柄分散、市場流動性、投資リスク等を考慮して組入銘柄を選定し、各銘柄の組入比率を決定しています。

原則として、為替ヘッジは行いません。

毎月13日が決算です。

埼玉りそな銀行のこういった地域密着型の投資信託はなかなか純資産残高が伸びませんが、試みとしては面白いと思います。

りそなと名が付く投資信託は

“りそな”と名前が付く投資信託は、もちろんりそなグループ各社から販売されていますが、現在りそなホールディングスのグループ各社を見る限り、資産運用会社は見当たりません。

あの有名な投資信託りそな・世界資産分散ファンド(愛称:ブンさん)も大和投資信託委託が運用しています。

りそなホールディングスは2004年にりそなアセットマネジメントをソシエテジェネラルアセットマネジメント梶i以下SG)に譲渡しています。

SGはフランスにあるユーロ圏大手の金融総合会社です。

もちろんりそなアセットの投資信託はSGに引き継がれ、今でも販売されています。

りそなホールディングスは、自前で投資信託会社を擁するよりも、事業をスリム化して集中すべきと考えたのでしょう。

我々消費者にとっても無用なコストをかけられるより、その分サービスを充実してくれた方が良いはずです。

実際、金融商品取引法の施行後も日興、大和の運用により順調に投資信託を販売しています。

りそな銀行の投資信託とは?

最近は銀行で投資信託を販売するのも当たり前になりましたが、金融商品取引法が施行されてからは銀行もリスク説明に対し、何かと配慮しているようです。

例えば、りそな銀行は10月17日から新しい投資信託を2商品販売しています。

りそな銀行投資信託の1つ目は大和証券投資信託委託が設定・運用する「りそなハイグレード・ソブリン・ファンド(毎月決算型)」です。

この投資信託は高格付けの海外債券で運用する商品で、米国やユーロ圏など先進国の国債、政府機関債などに投資します。

りそな銀行投資信託の2つ目は日興アセットマネジメントが設定・運用する「りそな世界高金利通貨オープン」です。

こちらの投資信託は高金利通貨の短期債券で運用する商品で、アイスランド、南アフリカ、ニュージーランドなど10カ国の短期債券に投資します。

この2つは金融商品取引法の施行後に、りそな銀行が投入する初の投資信託になります。

りそな銀行は「商品構造が単純で、顧客に説明しやすい商品を選んだ」としています。